プロフィール


講師プロフィール

 

   濱川 夏楠(はまかわ かなん)
 
2歳よりヴァイオリンを始める。
東京都立芸術高等学校音楽科を経て、東京学芸大学芸術スポーツ文化課程音楽専攻卒業。
桐朋学園大学音楽学部研究科修了。
第21回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 最高位、第22回日本クラシック音楽コンクール 全国大会入賞、ブルクハルト国際音楽コンクール 審査員賞。
大学卒業後は、自宅音楽教室での指導を行う傍ら、室内楽やオーケストラなどを中心に、ブライダルや高齢者施設での慰問演奏、レコーディングへの参加など、フリーランスとして活動。
昭和音楽大学 合奏研究員を経て、洗足学園音楽大学 演奏要員として勤務。
これまでにヴァイオリンを荒井雅至、漆原朝子、徳永二男、保井頌子の各氏に、室内楽を倉田優、三瀬和朗の両氏に師事。

ごあいさつ

 
私はヴァイオリンとともに育ち、生活の一部としてこれまでの人生を送ってきました。
楽しいことばかりではなかったように思いますが、これまで続けて来れたのは、音楽を通して出会った人々が居るからです。
幼少期に通っていた音楽教室は、私にとって学校の外で輝ける場所であり、年齢や地域を超えた友人に出会い世界の広がりを感じさせてくれました。
生徒の皆様にとっても、当教室が視野を広げるきっかけとなれば嬉しいです。

その後、音楽を勉強していく中で国内を代表する素晴らしい演奏家の先生方に巡り合い、また、演奏活動を通して多くの国内外の著名なプレイヤーと共演させていただく機会をいただき、たくさんの技術や音楽に対する姿勢を教わりました。
当教室では、そこで吸収したことを生徒の皆様に還元させていただきたい、という思いでレッスンを行っております。

学生時代より神奈川県にて音楽教室を開き、都内からも通っていただけるほどたくさんの生徒の皆様に恵まれ、様々な方との出会いがありました。
そこで培った経験を基に、埼玉県にて新たに音楽教室を開きました。
音楽を通して、成長や喜びを感じていただけるレッスンを目指してまいります。